今日も生きてる

ばくぜんとがくぜん


落語すきになったのは去年からなんで、一昨年だって別に見てないわけなんだが、今年は真打披露興行が見られないかと思うとちょっとばかし、ばくぜんとがくぜん、ざんねんに思います。わたしの落語を好きになっていった過程の中で真打披露の存在は大きいんす。だってあれはほんとうに感動してしまいます。落語映画やドラマなんか見ててもあのシーンでまず泣きます。愛がありありとあふれていて、とても素敵です。
落語協会のみなさんも落語芸術協会の皆さんも、おめでとうございます。