落語バカ、星に祈るも落語バカ〜七夕編〜
<追記>
・はてなでは同日日付の日記は編集する画面が一緒なので、上に書いた漫画の記事編集した時間違えてこの日記にもカテゴリ[まんが]をつけてしまいました。今更遅いですが間違ってこんなバカ日記を読んでしまった方、ごめんなさい。訂正します。
・七夕のお願いは七枚までオーケー?と勝手に解釈して、きょう湯島に行った時はもう二枚書いてきました。上の日記で書いた「YUKIちゃんと倉持さんの子供が無事産まれて元気に大きくなりますように」というのと、9月に出産予定のある友達夫妻がもう一組あるので「K島夫妻の子供が無事に産まれて健やかに育ちますように」とお願いしてきました。
<追記ココマデ>
出世観音に好きな落語家の出世をお参りに行った(落語バカ、花見に行っても落語バカ - 今日も生きてる)、なんてハナシもありましたが、またそんな楽しい奇行をしてきましたよー。
「家元の具合が悪いようなので、七夕は空に家元の息災を祈りましょう」て書いたじゃないですか。それで今日鈴本行って湯島駅から帰ろうとしたら、有ったんですよ、七夕の笹が!短冊とペンが置いてあって、自由に書いてつるせるようになってたので、いっぱいお願いしてきました。
昨日はお疲れサマサマ、われらが初花ちゃんのためにまず一枚。
「柳家初花さんが素晴らしい大看板になれますように」
とりあえず真打披露口上で号泣したい。
そして、いま一番のお願い。
「立川談志師匠がまだまだまだまだ健康で長生き出来ますように」
「立川志らく師匠が長生きして面白いおじいちゃんになれますように」
志らく師匠が、「おじいちゃんが面白い、という事に衝撃を受けて落語を好きになったのに、最近そういう人がいなくて残念」と言ってらっしゃったので、是非ご本人になって頂けたらと思います。
「立川志ら乃さんが大物になりますように」
大看板、人気者、名人、落語家の到達点としていろんな言葉がありますが、志ら乃さんにはでっかく書いた「大物」という二字が似合う気がします。漠然としてるけど、とにかく「大物」なんだ、というのが志ら乃さんぽい。
「立川らく次さんが二ツ目になれますように」
いきなりスケールが現実サイズ。目先の事からコツコツとね!
もう固有名詞あげたらキリがないので他の噺家さんはこれで勘弁。
「落語界に幸あらんことをお願い申し上げます」
とにかく、いい落語が聞き続けられればわたしゃ幸せです。
数珠つなぎでこんなお願いが書いてあったらマニア臭がヒドすぎるので、それぞれちゃんと一葉ずつ離れた所にひっかけてきました。立川流の方々のはどうせなら隣駅の根津で書きたかったんですけど、根津駅ではやってませんでした(このヒマ人はわざわざ一駅電車乗って帰って確認してきましたよ!)
今日の落語キチ○イレポートでしたー。皆もどこかの笹でやってみようぜ!