今日も生きてる

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

とまらない落語ヨタ話

研精会あとは、Mさん(mixiの方の名前ではAさん)との久々サシ飲みがめちゃめちゃ盛り上がって楽しい一夜でした。チームで会うのも楽しいけれど、やっぱり人とはサシの付き合いが一番いい、少なくとも私の性には一対一が合っている、と思う。相変わらずの濃密な落語ネタおよび落語家ネタで大騒ぎして「こんな事普通の人の前では言っちゃだめだよ!」「言わないよ!」と笑い合う。お酒飲みながらでもイチイチ「冷は駄目だよ(『夢の酒』)」「盃洗の水ですすいでご返杯」「そのうち女がすごい事言うよ〜」(『湯屋番』)とかふざけ合わないと気が済まないわたしたちです。


落語に出てくる好きな仕草を語る。
私が好きなのは、「ごろっと横になる」(演目多数)とか「ケンカなら受けてたとうじゃねえか」(『三方一両損』など)で噺家さんが手をグーにして肘から上を内側に反らす形と、着物のたもとを「何か言うんじゃないよ」とか言いながらはたく形。「ごろっと横になる」の腕の外側がカッコイクも色っぽくて好きなのだけど(市馬さんの腕とか!もうメロメロ!)、昇太さんの『壺算』の<店主が嫌がる形>は内側のプヨプヨしてる方が出るので、あれは違うんですよ、とか勝手なことを言ってた。
Mさんが「『ごろっと横』になるもいいけど、(両手をグーにしてあごの下において)『布団で寝る形』もよくない?」
私「イイ!イイ!『花魁は口じゃあこう言ってますが、布団の中では・・』のかたちだね(『明烏』の若旦那)」
M「あれを好きな人がやってて最前列だったりすると、きゅーんとなるよね、かわいくて」
私「それはわかる!」
とか、とか。


でも一番おっかしかったのは、
完全に無意識で素で本当に何も狙ってない状態で、
私が、
「○○さんは地引き網をしっぱりに行くらしいんですよ」
と言っちゃって二人で大爆笑。あなた、「しっぱり」て。


Mさんに「いまの何!???私はそこ聞き逃さないよ!」
と言われて、
私「え、柳家の血がつい!」と返した。
M「柳家なんだ!笑」
私「もうこれは柳家三三くらい古典の口調だね!」
なんつって大上段大見得切ったり*1

でも本気で、「ひ」が「し」になるなんてどんだけ江戸っ子だよ・・。
その後も「結婚したら旦那さんの事を『おまいさん』て呼ぶから。あくまで「おまえ」ではなくて」とか「洋服全部燃やすから」とか言い張った。

*1:用法を混同してました。正しくは大見得を切る