志らく一門特集号・別冊『自分をずんずん調査！』

はてなにグラフをつくる機能があるの、よくわかってませんでした。
使い方を学習したのでリクエストに応えてやってみましたよ、指数計算グラフ化。グラフはクリックすると詳細が見れます。

＜立川流とわたし＞＜志らく一門とわたし＞＜志らく師匠とわたし＞＜志ら乃さんとわたし＞＜らく次さんとわたし＞・・・右肩上がりの数字につまった熱帯雨林のように降り注ぎ、降り積もる、片想いの記録を愛・自分博。

リクエストがあったとはいえ何の足しにもならない超自己満足で、エクセルと計算値パチパチがんばりました。
指数の計算方法は、[その日までに聞いたXの落語]÷[その日までに聞いた全ての落語]×100=[今まで聞いた落語の中でXの落語が占める割合]。

落語記録を取り始めた2006年2月末からのデータです。

まずは立川流指数：

今までに聞いた立川流の総高座数：

少しずつ立川流ビイキの偏りがとれて健康的な数字になってる・・のかな？4月は思ったよりもたくさん寄席に行ってた分立川流指数が下がっている。落語協会真打披露×3+入船亭さんトリのに行ってるからね。

次に志らく＋志らく一門指数：

今までに聞いた志らく＋志らく一門総高座数：

着実な右肩上がりは高まる恋心を如実に表す。

志らく指数：

今までに聞いた志らくさんの総高座数：

4月の『猫久』で胸打ち抜かれ、5月だけで12席ですからね。そりゃあ折れ線グラフも飛び跳ねますよ。

志ら乃指数：

今までに聞いた志ら乃さんの総高座数：

一時期追っかけをサボっているのが分かりますね。今度からは行きますよ、という決意を表す尻上がりです。

・・・そして、お待たせしました、
らく次指数：

今までに聞いたらく次さんの総高座数：

まあどうがんばっても前座さん、機会が限られてるので大した事にはなりません。不動院と一門会以外は他の立川流や志らく一門の会に行って、運がよければ、です。ということで、5月は運が良かったんです、というか出そうな会にあれだけ行ってれば確率も上がりますわな。
志ら乃さん追っかけを「一回休み」してたのと「らく次開口一番運」が良かったので5月中はこの二人が並んでいる。