今日も生きてる

出たね大統領選

昨日の夜から朝にかけてはレポートを書きつつ、ネットで大統領選中継をチェックしつつ。早朝最終結果を確認して、勝利瞬間のブッシュの浮かれ顔がただただ絵的にひどくてげんなりした。

イラク戦争以来政治には心を停止するようにしている。
世情に心を砕くにはつらすぎる世の中で、私は打たれ弱すぎる。
私がいくら泣いたり憤ったりうつになっても、よの中は動くけれど、
私の人生は私しか働く人がいないじゃない。
私の人生は私しか責任とるひといないじゃない。
世界のこと考えてたら一歩も動けなくなるんだもの。
そしたら目の前の私の毎日をだれが代わりに片づけてくれるっての?

と思って、政治に能動的に関わらないという、政治姿勢になった。

それでも、EELSのRotten WorldとかWorld of shitとかいう歌詞が耳にひっかる今朝、ジョンケリーだって軍拡派だったし、どっちにしても、ね、どっちにしてもね、と思い続けて運転して学校にいった。

羊男にはなれないもの。