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映画メモ:『アイ・アム・レジェンド』『フラッシュバックメモリーズ3D』など

映画

劇場で観た:
『フラッシュバックメモリーズ3D』
3D映像をレイヤーで見せる+鳴りっぱなしの音楽、という映画の未体験ゾーンを味わった新しい音楽+人間ドラマ映画。完全に斬新なのに「見やすい」とか「集中をとぎれさせない」とか基本的なことを全然外してないところがすごい。

DVD・Hulu・PSNiTunesなどでみた:
バイオハザード
バイオハザードII アポカリプス
バイオハザードIII
実写バイオシリーズ、ウィルスゾンビのはずが墓場から襲ってくるなど、ルール設定はめちゃめちゃだが、全世界でヒットし続けるだけあって「あっ」という間に観られる軽さと疾走感はさすが。

『スペル』 ぽっちゃりヒロインがいい子でかわいくてねえ・・・かわいそう、かわいい、かわいそう、かわいい、そして意外とつよい。特に笑ったシーンは、悪魔にとりつかれたおっさんが空中でぶらぶらしてる時かな。

アイ・アム・レジェンド
「ホットなタフガイ、ウィル・スミスが二丁拳銃を振り回し派手なアクションを決める映画」という間違ったイメージを持っており、完全にナーメテーター。想像以上に面白かった。静寂と孤独と絶望感演出が素晴らしく、特に前半の「ずーーと不穏・不吉だがしばらく何も起こらない」の長さにホラー文法慣れした自分も、ものすごく緊張しながら観れた。あのマネキンがどう伏線回収されるのかといちいちハラハラビクビク。類似のシークエンスがある『28日後』や『ウォーキング・デッド』第一話より大分この時間が長く、大胆な尺取り・絵作り・演出はもう天晴としか言い様がない。あと、ベーコンのくだりとか、『ウォーキング・デッド』ユニバースを体験しつくした後だと更に辛さが染みる(缶詰以外のおにくめっちゃ貴重!笑)。あの罠にひっかかった時や、暗闇に入っていく時の「無理無理無理詰んだ!!」シーンが大変良かったです。別エンディングがあると知った状態でブルーレイで見たし、原作情報も知ってる前提で観たので、エンディングの件でもやもやすることは無かった。あと特典映像の『シェルター』っていうアニメ短編が小粒ながらヒリリと辛く怖おもしろくてよかったです。このアニメは原作リチャード・マシスン『地球最後の男』からの翻案、藤子・F・不二雄先生の『流血鬼』寄りの話です。