今日も生きてる

続・髪の毛日記/私とファッション


髪の毛を順調に伸ばしていますが、面倒くさくてスポーツ系ヘアバンドとシュシュという有罪ミスマッチでまとめていてDASAさ爆発みんなのさくらやです。どう見てもオタクです、本当にありがとうございました。最初はおしゃれヘア小物を探求していたのですけど、「頭が痛くなる」「すぐとれる」「運転する時後頭部に刺さって痛い*1」などの理由で消えていき、この二つの組み合わせが残りました。まあアメリカなのでこの程度のダサさでは目立ちません。外見に関しては自分が好かれたい人間(同性含む)にどう思われるかという事以外頭になく、あまり自分自身のこだわりがないので無人島に行ったらマッパで過ごすタイプです。もし好きな人がモヒカンフェチだったら明日からそうしてくるくらい何でも良い。ただ現実はそう簡単ではないからね..。
写真を撮ったので話をヘアバンドに戻すとDA☆N☆SHI師匠ともおそろいです。


こ、個人的に人と会う時はもっとちゃんとしてるんだからね!


そういうわけでこだわり低いので逆を言えば意識してる人間に何か言われるとすぐ聞いてしまう。前、ピンクのVネックセーターと濃い緑の台形スカートという事務職系の格好をしていたら、男友達に「もっと若い格好しろよ」「おれバーバリーブルーレーベルとかすき」といわれ、カッとなってチェックのミニスカートを20代中盤にして買いまくってしまい、「彼氏でもないし片想いしてるわけでもなかったのに何をしてるんだ私...!」と後悔した事もあります。だってなんか私の中の女心がさすがに「若い格好しろ=ババくせえ」というのは哀しかった...。本来の自分の趣味にあわせると「地味」「かわいげがない」「似合ってない」などと母や姉からも酷評され続けています。アメリカの若者服をそのまま着ると日本の感覚でいったら年齢不相応になってる気がして、BANANA REPUBLICとかで買い物してたんだけど、他より高いのに不評で意味ない!一昨年あたりに一念発起して「年甲斐なくてもいい!もう無意味な抵抗はやめた!私は童顔!ここはアメリカ!ペラペラでも安くてかわいい服を買うぞー!」と決めてかなり変えました。しかし、その日着てった服に限って革命前の服だったの..。服装変えると決めたからには、先輩女子にご指導ご鞭撻をあおぎ、「アメリカで売ってるような安カワカジュアルの格好をするならViViがおすすめだよ」との助言を頂戴し、あんなに必死にファッション雑誌読んだ事ないなという位浜崎あゆみ表紙の号を熟読して勉強したんですよ。今までは自分の趣味で衝動買いしたあげく、合わせる服がなくて無駄な買い物に終わる事がよくあったのですが、今は系統が既に決まってて毎シーズン「こういう組み合わせでローテーションする」という絵があるので楽です。今は冷房が寒い所に行く時以外EVERYDAYキャミワンピじゃ!
 

*1:名前が思い出せないけどプラスチックのハエトリ草みたいなので髪を挟むあれです