今日も生きてる

映画を見るの!


定期・映画をガンガン見る季節です。特に、せっかくアメリカにいるのだから、まだ日本で公開されてない映画とか積極的に見ようぜ、という気にもなりました。アメリカ関係ない映画も含まれているけど、いまんとこ見たの:

<DVD>
クワイエットルームにようこそ』、『エターナル・サンシャイン』、『ヘルボーイ』、『バベル』、『ブレードランナー
<劇場>
モンゴル』、『WALL・E』、『アイアンマン

これから見たいの:
<劇場>
ウォンテッド』、『インクレディブル・ハルク』、『ヘルボーイ2
<DVD>
メメント

サブカル自意識が一周まわって、ディズニーとかヒーローとかアクションとかラブコメとかが今普通にすごいたのしい。年をとってむしろ子供のときより無邪気になっていく部分もある気がしています。気づかなかった花の美しさにも気づくような、なんかもうディズニーとか沁みるよねえっていう境地。

追記:今やってる『ダークナイト』ってバットマンシリーズなんですね。観たいな。でもこれは前作『バットマン・ビギンズ』からの続きらしいので、それ観てからの方がいいかも。ヒーローものとか最近観るようになったので、バットマンとか全然通ってないよ(TVシリーズの『新スーパーマン』はちょっと見てた)。『X-MEN』、『スパイダーマン』、『Vフォー・ヴェンデッタ』とか2000年代以降中心。面白さに気づいたのは、「ヒーローものは哀愁がいいんだわ...」って思い始めたからなんです。『スパイダーマン』はそういうのを描こうと試みつつ、いまいち薄い感じがしたんだけど、『V〜』とかはそっちの要素が濃くてまじ惚れた。DVDはあんまり買わないんだけど、これはDVDと脚本買ったもの。