今日も生きてる

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図書館のはしっこで


わたしは子供の頃から夜更かしがちだったので、小中高の授業中1/3くらい寝て過ごしたと思います。日本にいる時でも、アメリカにいる時でもついつい夜型になる。そこまでは普通だと思うんだけど、結構恥ずかしげもなく公共の場所で昼寝するのは25歳女子として如何なものかと思う。日本だったらやっぱり今は漫画喫茶とかあるから便利ですよね。落語の予定が連チャンすぎて死ぬ程眠いときとか合間に寄って寝てたりしてた。見栄えがよろしくないし、超お金の無駄遣いだけど、いちおう常識的にアウトではないよね。


アメリカにいる時は当然漫画喫茶とかないし、類似サービスもないし、家と学校の往復なので、基本、学校内で仮眠スポットを探す事になる。大学までは車で片道1時間、校内も端から端までいったら30分くらいかかるのでいちいち外出ていられない。時間に余裕があれば駐車場まで行って車で寝る。でもそんな時間がなかったり、駐車した場所が悪かったりすると、校舎内にとどまって、学習室のソファ、芝生、図書館の机、色んな所で寝てる。わりと他の人も寝てるのであまり見苦しくはない。でも最近禁断の昼寝スポットを発見。これはさすがに見つかったら恥ずかしい!でも、うわあ・・心地よいナリ、と思って重宝している。それは図書館地下一階の誰も来ない奥まった一角、マイクロフィルムコーナーである。今時マイクロフィルムなんて誰も使わないので、誰一人来ない。そこで私は棚と棚の間にはさまれて胎児のような形でうずくまって寝る。何度も強調するけれど、こんなこと本当はいい娘さんがやるべき事じゃないと客観的に思う。でも時に自分には「そんな体面気にしてられっかー!ワシャ眠いんじゃー」というスイッチが入る。特に、徹夜明けで頭痛が始まったときとかは切実で、そういう暗いところにうずくまらないとやり過ごせない。貧乏旅行とかする時もそういう風に女スイッチOFFになる。ユースホステル泊るとか、夜行バスとか、数キロ歩くとか平気だったり。牛丼も立ち食いソバも一人で入れます。母の実家からはかなりお嬢さん的教育を受けているので、おばあさまに知れたらたぶん泣かれそう。