今日も生きてる

あなたがそこにいるだけで


今月も、国際便で定期購読している東京かわら版(演芸情報誌)がポストに入ってるのがとても幸せ。どんな用事があってもこれだけは届いた瞬間から読み始める。「うふ、うふふ」と気味悪い笑みを浮かべながら読む。インタビュー記事などはもちろんの事、好きな芸人さんの月間予定を眺めて、数が少ないと「今月はあまり仕事ないのかしら・・」*1とこれからの活躍を祈ったり、数が多いと「頑張ってるなー」と目を細める。にこにこにやにや。若手の落語家さんに対する気持ちは母のそれでもあるし、恋人のようなときめきでもあるし、成長過程のいち人間としては尊敬する友人のようにも感じています。自分が何か辛い事があったときは特に、修行中の前座さんたちの事を考えると「ぬぉーこんな私だったらとっくにクビにされてる!あのかっこいい人達みたいに私もがんばりたい!」と思う。とりあえず遅刻魔なので即破門されそう・・。

*1:関東以外で行われる公演や一般客が参加出来ないイベントの予定は載らないので、本当に仕事がないとは限らない