今日も生きてる

1年経ったらカミングアウトしようと思っていたこと

  • 落語と寄席文化が好きすぎて卒論テーマ:『落語』で卒業するために専攻を変えてから1年が経ちます。アメリカの大学まで来といて!しかも英文で!うわーーー!きゃーー!言っちゃった!捨て身!背水の陣!提出は今年12月末なのでもう撤回できない段階まで来ちゃいました!
  • 落語と寄席文化が好きすぎて、日本舞踊を習い始めてから1年になります。だって素人落語を演じる方にはビタイチ興味が持てないのに、それでも「あの世界」に身を以て触れていたくて!和装も寄席の踊りもお囃子も大好きなので超しあわせだよ...!お師匠さんから「来週から小唄の○○をやるわよ」とか言われるだけで、内心「ぶっふぉ!小唄だって!あの『小唄』!小唄、その言葉だけで鼻血がでそうだ・・!あの落語家の皆さんもやっている小唄!」とか過剰反応しちゃって、お稽古の後、こっそり一人お師匠宅のトイレで「小唄キター!」とかいってピョンピョン飛び跳ねて小踊りしちゃうくらいうれしいです。流派の発表会にも何回か行ったんですけど、落語家の出囃子で使われてる曲、たとえば『菖蒲浴衣』とかあると、「ムッハー『菖蒲浴衣』といえば彦六師匠の出囃子じゃないですか!!この曲大スキー!」みたいにキュンキュンなるわけです。日々の雑務と学業とオタク業のはざまで、現実的にはなかなか練習時間を作れず、「運動とストレス発散をかねて気軽にならってみませんか?」的なアレなので、着付けも舞もあんまり進歩してないけど....。今3曲目?あれ4曲目だっけ?とか..そんな体たらくですが、まあシロートお嬢様芸でもええじゃないか!な感じで楽しんでやっとります。少なくとも下手っぴなりに浴衣なら一人で着られるようになったよ(最短記録15分)。畳むのも出来るようになったし、足袋だってゴシゴシ手洗いするともよー!しかもお師匠さんが奇麗でな、優しくてな、品があってな、すごい活動的なのに、頑張りすぎて倒れちゃったりとか...儚げなところもあり..正直、萌えます!推せます!(ヲタ視点自重!)