今日も生きてる

立川流二ツ目昇進試験

そ・れ・と、立川流二ツ目昇進試験4月10日!大本営発表きましたね*1。知ってたけど、公表されるまで書くのは遠慮してました。らくB、らく次、志らべ志らく一門2000年同期ズ*2と吉幸さんとフラ談次さんが受けるのは確実だと思いますが、らく太さんもなのかな?持ち根多50席突破はしているそうだし、今年5月で入門5年なので師匠の許しさえでれば資格アリですよね。志らく一門の皆さんには受かって欲しいです、切に。羽織ひもの値段とか調べてる私がいますよ・・!*34月10日まで、ほんっとじりじりする。む、胸が苦しいよ・・!


羽織姿が見たいです(はあ・・想像しただけで感動する)。大根多も聞きたいです。もっと楽におっかけがしたいです(だって前座は運を天にまかせるしかないから)。もちろん一番受かって欲しいのは、らく次さんですが(露骨でごめん)、同じくらい見てた事にはかわりないかららくBさんも志らべさんも落ちたらかなしいので、皆そろって受かってほしいな。
らく次さんとらくBさんは無難にハマりそうな気がするから、あんまり心配しなくてもよさそうだけどな。踊りもうまいし。家元にも存在を認知されてるし。


わたしの夢はおじいちゃんになったらく次さんの『笠碁』を聞く事です。その前にも『鰍沢』とか聞きたいよ。どんだけ待つのかって話だけど・・『鰍沢』はともかく『笠碁』にはあと最低20年待ちだね・・。でも彼には往年のジジ名人の片鱗があると思うんだよね。そこが好き。『湯屋番』とか『禁酒番屋』とかも好きだけど、せっかくの渋い芸風なのでシリアスな大根多がすごい楽しみでしょうがない。


らくBさんは今までチラ見せだったブラックさから遠慮がとれてもっと面白くなるだろうしなー。『わくわく歌謡ショー』とかみたいなハジケをもっと見たい。勝負心をむき出しにしている時の彼は段違いの迫力がある(調子いいときの下丸子とか)。


志らべさんはあまり二ツ目以降の変化を予想できないけど、前座にしとくのには過ぎた輝きを何度も目撃してるので、やっぱり受かってほしい。彼の『権助魚』とか『鮑のし』とかやばいですよ。わたし『権助魚』あんまり好きじゃないのに権助が絶妙に面白くて新鮮な感動を覚えたよ。


もし受かったら3月27日のいきいき前座ライブはメモリアルなものになるかもしれないなー。


七夕の思い出↓
http://d.hatena.ne.jp/stilllife/20060704/1151946542
(狂気↑)

*1:志らく一門会で告知ずみ

*2:志らく師匠が「受けに行っていい」と既に明言している

*3:志らく一門全員が受かったら破産?!