今日も生きてる

下丸子のあとで。


帰りの電車の中でも、「いかにして大銀座落語祭のチケットとるか・どこをどうやってまわるか」「志らく・白鳥ってたのしみすぎる・・!」「それでも16日夜は志らく一門会行くよね」・・・「ところで井心亭っていつも完売だから諦めてたんだけど」「井心亭は当日でも入れるよ?今度の喬太郎・白鳥行けば?」「マジで!?行こうかな・・6月も練馬の喬太郎・白鳥行くんだけどね」「井心亭の最前列でそば打たれたら大変だよねー*1」・・「馬遊・喬太郎・白鳥のkenny's寄席って気になってるんですけどどうなんかな?そういうマニアックな会で喬太郎さんの豪放さが爆発してる所を見たいよ!腹芸も見てみたいよねえ。にしても喬太郎さんと白鳥さんは仲いいねぇ」「白鳥さんといえば花火チャリティの会は?」「最近私の中では志らくさんは別として白鳥さんと10代目馬生ブームが」・・などなど、おまえらそれ以外ほんと話す事ないのか、という情報交換会。


そして直帰解散したものの、地元に帰ってからお母様に拉致され家族で午前二時までカラオケ。帰りたいのに帰れなーい。
といってもカラオケに気が乗らなかったあたくしは、えんえん三時間以上に渡って一曲も歌わず、末席で今日志らく友達に借りた志らく一門同人誌(志ら乃・らく次編集、志らく師はまったく無関係です!)を4冊ほど一気読みしていた。


あまりにディープ過ぎてマトモな神経じゃあ一気読みする内容の本じゃないのですけど・・!まあ私の場合は自身がオタク気味なので全然アリなんですけどね。アリっていうか、むしろそんな君たちがすきですよ・・。あわよくばコミケで立川ボーイズBE買いたいくらい・・。夏コミとかもう噂だけでこわくて実際には行ったことないけどもね。


志ら乃さんのオモロイ文筆はいつものことながら、っていうのがあるけど、発信機会の少ないらく次さんを堪能(?)できて、あたしはうれしいよ。「いたって私はアブノーマル」は名言。にしても志らく一門は濃いなぁ・・!

*1:白鳥『時そば』のそば打ちシーンは反則技!