今日も生きてる

立川談慶25時間25席落語


演目は


一、牛ほめ
二、子ほめ
三、洒落小町
四、ねずみ穴
五、禁酒番屋
六、豆屋
七、真田小僧
八、ろくろ首
九、紙入れ
十、死神
十一、寿限無
十二、蛙茶番
十三、家見舞
十四、狸の札
十五、権助魚
十六、転失気
十七、金明竹 
十八、紺屋高尾
十九、紙くず屋
二十、蜘蛛賀籠
二十一、看板のピン
二十二、妾馬
二十三、片棒
二十四、まんじゅう怖い
二十五、らくだ

※予告なしに演目は変更することがございます、ご了承いただきたく存じます。

http://mycasty.jp/dankei/html/2006-03/03-14-292705.html より


牛ほめ〜ねずみ穴までは雑事片手にとぎれとぎれでしたが、禁酒番屋〜紙入れまで今の所一つも聞き逃してないです。


21日4~6時までの間高座が途切れたので、おかんに頼まれてたコピーとりやったり、紙途切れてコンビニ行って、ついでにその他の生活用品の買い物したり、犬の散歩したり、お風呂入ったりしました。あと3分でまた高座開始。がんばるぞ。

死神6:58

さすがに眠そうだったなあ・・。
終演後のトークで、サゲを変えてる話とか、談志師匠の死神がすごい、とか。
この高座後の談慶さん解説、かなり興味深い話多し。
談志師匠のそれは本当に想像するだけですごそうだなあ。是非聞きたい。


うー、お腹空いてきた。ご飯食べる準備しよ。
でもまたすぐ高座が・・!


朝ごはん7:50

食べたらやっぱ流石に眠いわー。むーん。
でもまだ家事もやることあるしなんとかなる。する。させるぞと。
でも次の休憩はいつかしら。談慶さんも声はしっかりしてるけど目ヂカラがしょぼしょぼしておりますなあ。

11時〜12時くらい

力及ばず、沈没しました。

ネタ的には
五、禁酒番屋
六、豆屋
七、真田小僧
八、ろくろ首
九、紙入れ
十、死神
十一、寿限無
十二、蛙茶番
十三、家見舞
十四、狸の札
十五、権助魚

聞いて、寝た。

死神あたりから集中力が途切れ始め、狸の札以降は意識朦朧。
けれど寝ている間も談慶さんが喋ってる夢を見ていた。出た落語夢。
前からよくみるけど、今日は流石に脳裏への焼き付き具合が違うから当然だろう。

起きていた間は高座と高座後の解説(これが結構面白かった!)中心に合計4時間半分くらいwire tap proでごにょごにょしたので、後で聴き直せるけども。
でもまあ何より、これからまた現場に聴きに行きます。

19時くらい

お母さんが帰ってきたので起きて、夕飯食べたり台所片したりする間があって、21時から 二十五、らくだ に備えるべく、がしがしと家事を。

22時終了

それぞれ平均的に良かったと思うのだけど、わたし自身の集中力コンディションの悪さもあるので、うかつに感想とか書きたくないという気持ち。何だかだんだん感受性がマヒしてきて聞き続けるのが勿体ない気になった。だったらちゃんと現場で聞きたいという気持ちに。
普段は聞けない解説トークが聞けたのはとてもよかった。
談志師匠の四方山話とかも成る程。とくに談志師匠の死神についての話、すごい聞いてみたいと思った。
やっぱりチケット争奪戦と値段にびびってないで早く聞きに行かなきゃなあ、談志さんのも。
ちなみに、らくだと死神、談慶さんはほんとに談志さんに喋り方似ていた。


立川談志極め付き寄席
http://kodansha.cplaza.ne.jp/danshi/index.html
これも買いますかねえ。


とにかく、25席をやりとげた談慶さんの心意気が何より素晴らしい。最後は疲労を越えてとてもいい顔になっていらっしゃいました。よ、男前。
男前とはかっこつけて無理してナンボの心意気ですなあ。お疲れさまでした。
最後の「早く帰って嫁に抱きつきたい」っていうコメントも素敵。


あと深夜談笑さんがいらっしゃってた時にお二人にコメント読まれて「立川流のファンの方ですね。ありがとーうございますー。寄席には出てないかわりにこんな所で出てるんですよー」とかいわれて、ミーハー欲が満たされホクホクした。えへ。