今日も生きてる

国立演芸場上席

だんだん落語ファン以外にはわかんない日記になってきましたよ!
はてなに分離した方がよさそうだけど、だってマイミクさんのほとんどははてな読んでないんだもん(ほとんど更新してないからだけど)。それでもかまわれたいんだもん。

落語データベース(演題のあらすじ、用語などは全部ここにあります)
http://www.edo.net/goinkyo/

今日は国立演芸場でした。


古今亭菊六(前座) 『金明竹
立川談修 『つる』
柳家一琴 『真田小僧
柳家小里ん 不明
古今亭朝太 『出来心』
入船亭扇辰 『千早ふる』
古今亭志ん輔 『火事息子』

ハイ、あとで演目調べられるように落語見ながらメモを取り始めました。

ついでに鑑賞記録をエクセルでつけ始めた(笑)
空欄はメモとってないので分からない、調べてないとこです。

注目している談修さんがやっぱりよかったな。
だけど本人も*マクラでおっしゃってたとおり、普段の立川流とまったく違うメンバーと場所なので「今風に言えば『アウェー』で緊張します」とのことで、力を出し切れていない感じが否めなかった。

それに比べて同じ二ツ目の朝太さんは上手さというよりも、若手らしい目一杯のハジケっぷりで輝いていました。すっごい可笑しかった。

とはいえ談修さんが「つーーーーーるーーーーー」という時は、やっぱりこの人いい声だなーーで1ポワワン。

一番笑ったのが柳家一琴さんの『真田小僧』で、子供役がすごい上手くてメモに初めて「オモロ!」マークを書いてしまった。

それと扇辰さんの『千早ふる』も面白くって「オモシロ」と書いて花丸でかこってるあるオレメモ上。
ただし後ろ斜めのおばちゃんたちがこちらに聞こえるヴォリュームで次の展開を噺家さんより先に喋ってしまい、それが残念だった。それがなければこれも一琴さんくらい楽しめたかもしれない。