音楽葬とLove actually is...
音楽葬ってもんがあるんだなあ。
週末体調不良でドカ寝込みがデフォルトすぎるアテクシですが、さんざん寝尽くしたのでしばらく読み飛ばしてたヒトの日記の過去ログなど読んでいます。
そこで音楽葬なるものがあると知って、わたしの好きな映画暫定5本指入り確実なラブ・アクチュアリー [DVD]の葬式は音楽葬(しかも、これがほんと超イカスんだわ!)だったなあと思ったメモ。
なんかいいキャプチャとかないかなーと思って、検索してたら公式サイトはネタバレしすぎなので観る前に見ないほうがいいと書いてた人がいたので、映画公式は貼りません。この映画はかなりネタバレ禁物なので、調べる前に観て。ほんとみんな観て。
もし私と観た場合本編約2時間+特典映像とわたしのこだわり解説1時間半くらいのセットメニューになります。この映画のスミズミが好きです。DVDは日本版を買おうと思ってるのでまだ持ってませんが、脚本とサントラは持ってます。ちょう語れます。語らせてください。出張解説するのでアポとってください。
監督は違うけれど、わりとかぶり目の製作チームで作られたブリジット・ジョーンズの日記をこのまえやっと観ました。Love Actuallyの監督・脚本であるリチャード・カーティスさんは脚本共同執筆で参加してます。
で、まんまとゲラゲラしてメロメロしてキュンキュンしてじーんとしたり、負け犬予備軍、しかも小太りドカ食いヤケっぱち系(お酒はもともと飲まないけど、あと禁煙もしてるけど、弱って不毛な事するの止められない気持ちは分かるよ)として共感ドーンくらったりしました。
ブリジット・ジョーンズのマークさん、わたし好みすぎる。オットコノコくさくて超かっこいい。あんなんに持ってかれたい。ラブ・アクチュアリーの逆走うらぶれ作家役もかなりツボだったんですけど....もうステキすぎて小鼻がふくらみますよ。
単にないものねだりで、逆は気が気じゃないかもしれないけど、へこんで痩せるひとはうらやましいです。へこんで太ると、つっこんでくれる人はいても、心配はあまりしてもらえません(笑)
でもやっぱLove Actuallyの完成度は超えないな。Love Actually is スキトキメキトキス。