今日も生きてる

2006-05-26から1日間の記事一覧

『In Trouble 1周年どかんどかん祭り』5/19

アイドル・アニメ・美術・映画・音楽・文学・漫画・インターネット・コンピュータなどなど・・持て余したその幅広い文化教養をおすそわけしてくれる私の「せんせい」であり、「ともだち」であり、「私的アイドル」、さかもとさん(id:twisted)が久しぶりにD…

劇団、本谷有希子(アウェー)『密室彼女』(原案:乙一、脚本・演出:本谷有希子、於:下北沢スズナリ)5/9昼(『志の輔のにぎわい』の前)

2000年の旗揚げ公演『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』、2001年の第二回公演『死ぬ気ね』以来の本谷(本公演じゃないけど)。今やすっかり若手の旗手。 これも素晴らしいお芝居で大満足。胸がつまるような濃厚な人間模様の飛沫、想像だにしない先の展開、今…

シティボーイズミックスPRESENTS2006「マンドラゴラの降る沼」4/11

1993年公演「愚者の代弁者、西へ」をWOWOWの放送で見て以来のファンなのですが、生で観に行くのは初めて。いやあーーーー、やっぱり面白かった。 まず最初の崖の場面からして、絵だけで物凄いインパクトだし、原子力開発会社のトンデモなPRイベント、終演に…

『ピカソ5つのテーマ』展 (箱根ポーラ美術館)5/15

http://www.polamuseum.or.jp/ 母の日に母と姉と箱根の温泉に行った折立ち寄る。ピカソ展自体は思ってたより規模が小さくて、これだけだったらちょっと物足りなかったが、館自体初めてだったので、常設展示や建物自体の美しさも含めれば充分に楽しめた。 面…

パリを魅了した異邦人『生誕120年 藤田嗣治展』(東京国立近代美術館)4/2

海外生活にドップリの西洋画→帰国して一転日本回帰の方の画風が好きでした、というのは他人事じゃないからかしら。また江戸の庶民の絵を見ているとやっぱり落語脳に直結してしまい、魚河岸の人とか見ると『権助魚』とか思い出します。あと人間のドロドロした…

こんにちはクールベさん(Gustave Courbet)

常設展だからいつでもいいのだけど、クールベ観に行きたいんだよねえ。国立西洋美術館 http://www.nmwa.go.jp/index-j.html 千葉県立美術館 http://www.chiba-muse.or.jp/ART/ 村内美術館(八王子) http://www.murauchi.net/museum/

らくごレポートに駆逐された最近の文化活動

落語以外の文化活動もすこしは行っているのですけど、落語に駆逐されてナカナカゆっくり感想書けなかった。 まとめ更新 http://d.hatena.ne.jp/stilllife/20060526追記:RSSリーダーに自分のはてなを登録して見え方を確認してみると、一挙更新は誠にうざいこ…